ヤクティブブログ

地方が本質的に求めている人材はハードル高い。

地方に残る人というのは地元にとって非常に大事な存在です。

地域の伝統や行事、組織を守るために必要だからです。

地元が好きな人はそういう部分を守ろうとします。

本質的に保守的な人材だってことですね。

 

 

地域社会を考えた時にそこは非常に大事な所で

歴史や伝統はそれで何とか守られているのです。

 

 

でも、問題は地方経済の部分です。

保守的ということは変化を嫌う傾向にあるからです。

これは実際に島で生活していて思うところです。

もっと合理的に出来る所があるんじゃないかって思います。

 

 

変化がめまぐるしい社会情勢なので、

保守的な人だけでは変化に対応するのが難しいのです。

変化を好む人は都会に出て行ってしまう傾向にあるので

どうしても地方経済は取り残されてしまうことになります。

 

 

田舎暮らしというのは情緒や感情がとても大事で

それはこれから残していかなければならない部分ですが

残す方法は論理的に合理的に考えなければなりません。

でなければ田舎のいいところを残しつつ生き残るという

戦略が全く成り立たないからです。

 

 

出て行ってしまう変化を好む方の人材の中には

論理性や合理性がある人がいたりします。

それは地元民から見れば冷たく感じたり

人間味がないように思えるかもしれません。

合理的ということは切り捨てる部分を考えることでもあるからです。

 

 

でも、実際のところ地方が生き残りをかけるには

どこを活かしてどこを切り捨てるか考える必要があります。

本質的に地方が求めている人材はそういう人なんです。

だから外からコンサルタントを呼んでアイデアを出してもらいます。

だけど、それが本当に地元にあってるかは分かりません。

そこに住んだことがないわけですから。

 

 

理想は地元で考えられる人材を育てて

その人材が活躍できる場所を用意することなんです。

活躍の場所から作れるってなるとハードル高いですし、

ヘタしたら周りとの調和が取れない可能性もありますから。

 

 

寺子yactiveでそういう人材を育ててみたいなって

思ってるわけです。ハードル高いですけど。