ヤクティブブログ

憧れる農園。

先日、ハーブを育てている方の農園にお邪魔した。

小さな農園だけど、手が行き届いていてすごく綺麗で可愛かった。

ああ、これが「憧れる農園」だと思った。

憧れる農園はどこかガーデンのようで、こういう農園を作ってみたいと思わせる。

ちょっと作業をして、木陰で休むみたいな幻想をかもしだしているからだと思う。

 

 

本当はその維持には毎日の管理と細やかな気配りが必要で、広くないから収穫量はそんなにない。

だけど、その幻想が一番の価値なんだ。

園主の方は自分の好みでやっていてそれを商売にしようとはツユとも思っていない。

またそこが幻想に拍車をかける。

だってそういう生活に憧れるわけだから。

 

農業を始めた当初よりも3倍くらいの耕地面積になった。

広くなると当然だけど、細かいところまで手が届かなくなる。

手が届かなくても成り立つ方法を考える。

これを効率化って呼ぶみたい。

効率化を突き詰めると農業も工業と変わらない側面が出てくる。

それを見破られると幻想的でなくなる。

 

 

別に幻想がある必要もないんだけど、どうせなら幻想があったほうがいいって思ってしまう。

その方が夢があるし、素敵だから。

すでに広さ的に幻想を演出できないのでそうではない夢を持てる農園にしたいな。

 

 

読んでくれてありがとうございます。

そう思って、色んな意味でやさしい農園を目指しているわけなんだけど、

そのひとつが「福祉農園」なんです。