ヤクティブブログ

寺子YACTIVE 2学期終了!

新規ドキュメント 7_1

早いもので、もう12月も3分の2を過ぎてしまいました。

今年から始めた寺子YACTIVEも小学生、中学生ともに2学期の部を終了しました。

正直なところ、寺子YACTIVEに来る子の多くは勉強を苦手としている子がほとんどです。

学習支援ということで始めたのでそれは想定通りだったんですが、読みが甘かったというか、想定していなかったこともありました。

 

それは「根拠の無い自信」です。

若い時は根拠の無い自信だって必要なもんですよね。

それがないと前に進むことが出来ないことだってあります。

それは自分の可能性を信じてのものだったらいいんです。

むしろ、前に進むために自分を信じられない事のほうがよっぽど問題があります。

その場合の「根拠の無い自信」は、これから自分を成長させていくこと、知識や経験を得て、出来ないことができるようになることが前提としてあるような気がします。

問題は、出来なことを出来ると勘違いしていること。

「万能感」とか言うそうです。

幼児期に主にあり、自分はなんでも出来ると信じこむことなのだそうです。

中学生になって出来ないことを自覚ができないとか、したくないからそれから目を背けるために万能感があることにしているケースというのがあるんだっていうことが問題なんです。

もちろん、学歴に頼らない生き方だってあるし、それで大成している人だっています。

そういう道を選べるんだったら何にも問題ないわけです。

今の社会のシステムでは、よっぽど身体能力が優れているとか、才能に恵まれているとか、そういうことがない限り、勉強ができたほうが将来の選択肢が多いという風に出来ています。

中学校段階で将来の生きる道を決めている場合じゃない限り、勉強ができた方が可能性が広がるわけです。

だからこそ、勉強が苦手な子に少しで可能性の広がる道の手助けができたらいいなと考えているわけですが、「万能感」があると勉強を頑張ろうとしない傾向が強いように思えます。

勉強どころか、何に対しても努力ということをしない。

コレに対しては、ある程度の強制力が必要なのですが、学習支援の立場としては限界があるというのが現在のところです。

自信をなんにも無くさせて、無気力になっても困りますしね。

自信の取り扱いって難しいです。