ヤクティブブログ

選択肢をせばめないことって大事。

新規ドキュメント 20_1

 

前職で人材コンサルをやっている時は、人生の転換期みたいな場面を目の当たりにすることが多かったです。

今でも、寺子YACTIVEをしてみたり、前職の経験を活かして就職の相談に乗ったり、面接の練習をしたりして人の人生の節目に居合わせたりすることが、やっぱりよくあります。

人のふりを見ているとよく分かるもので、選択肢は多いほうが何にしても有利に働くな、と実感します。

選択肢を出来るだけ用意するというのが理想なんですけど、まあ実際にそれが出来る人は限られていますね。

 

逆によく見かけるのは、自分から選択肢をせばめてしまう人です。

きっかけがあったり、気づくことがあったり、出会いがあって選択肢が増えていても、なぜか自分から選択肢を捨てたり、見なかったことにしたりするタイプですね。

置かれている状況とか、自分の能力によって選択肢を諦めるのは往々にしてよくありますけど、それは仕方がない部分もあります。

だけど、そうじゃなくて自分から選択肢を放棄してしまうんです。もったいないですよね。

 

そういうタイプの人を見ていると、冷静さと論理性と想像力が欠けている場合が多いような気がします。

そして、現代社会ではそれを求められています。

全てを身につけるというのは、なかなか難しいんですけど、それでもなお、求められる。

じゃあどうするか。どれかを持っている人を見つけて相談相手にするのが一番早いと思います。

相談相手がいなければ、自分の指標になる本でもいいし、参考になる生き方を探してもいいと思います。

 

探せば、公的私的問わず相談窓口だってきっとあります。

 

ボクの知ってる人に、とある女性がいます。

彼女は非常に自分を追い込んだ環境に身を置いていました。

追い込まれているので、冷静ではないし、論理的な判断もできないし、元々想像力が豊かなタイプではありませんでした。

だけど、その環境ではいよいよ限界がきてしまった。

その時に、想像力がある相談相手を見つけることができました。

人間、他人のことだと冷静に見ることが出来ます。

冷静になると、ちょっとだけ論理的に考えることが出来るようになります。

彼女は相談相手の助言に従い、追い詰められていた環境を捨てて、新しい環境を求めました。

世間的に見て裕福な環境ではありませんが、彼女は環境を変えたことで冷静になれ、論理性を少し得ることが出来て、落ち着いた生活を手に入れることが出来ました。

彼女は今の環境に満足しているし、幸せだといいます。

 

彼女は追い詰められているとき、冷静さと論理性と想像力が欠如していたために、環境を捨てるという選択肢を持つことが出来なかったわけです。これ以上いくと壊れてしまうんじゃないかっていう状況だったにもかかわらず、です。

自分よりちょっとでいいんです。論理性か想像力が上回っている人に相談ができたら、人生変わるかもしれません。