日高ハルオ農園日誌

ビジョンの上手な説明の仕方

新規ドキュメント 21_1

 

午前中、九州大学農学部研究グループの実地研修というか農業体験に農園を提供しました。

午後からは園芸組合の技術講習を受けて、地域おこし講演会を聞きに行きました。どちらも、はるお集落主催です。

夜は寺子YACTHIVE。三学期の一発目でした。受験が近づいてきますね。

 

とまあ、勉強盛りだくさんという日だったわけです。

地域おこしの講演会は鹿児島の南九州市頴娃町で地域おこしを現在してらっしゃる方を講師にお招きしてのものでした。

はるお集落も村おこしを何とかしたいと頑張っています。

YACTIVEも目指すところは「地域おこしの事業化」なので、参考になるところはたくさんありました。

YACTIVEがあえて個人的にやっているのは、「役に立つ」ところを地域おこしの肝に据えているからで、それは収益の点ですぐに効果があらわれるものではありませんから、ある程度実績を積むまでは実験的にやる方が将来的な効果とか広がりにつながると考えているからです。

 

それはさておき、講演の内容ですが、頴娃町がどのようにして村おこしをやっていったのか時系列的に説明をしていただきました。

できる事から少しずつ広げていくという手法は見事だなーと感じました。

観光を中心に村おこしをし、外から客を呼び、収益につなげる。

さすがに、村おこしそのものの収益額は分かりませんが、イキイキとした地域がそこにあるように思われます。

 

上手くいったコツは、コンセプトが分かりやすく一貫しているところじゃないかと思います。

コンセプトが一貫しているので、参加している人がアイデアを出しやすく、横の連携も図りやすいよね、と感じたんです。

「この町はこのイメージで行きますよー。」と決まっていると、そのイメージだったら、こういうアイデアはどうだろうか、こういう点だったら参加できるよ、とか言いやすくなるからです。

町の人達がイメージを共有できると、より具体的な夢を描きやすくなって、それなら自分もできるかも!と思うことが出来るようになるんですよね。

これを一般的には「ビジョン」と言ったりするわけですね。

今回の講習会の説明の仕方は、分かったような分からないような…だけどよく耳にする言葉で、重要だと言われているもの「ビジョン」を説明するのにすごく分かりやすかったと思いました。

これは参考にしないと!

 

今回の話を聞いて、着想のヒントが多かったので、妄想が広がりそうです。

妄想マニアのボクにとっては、これは眠れなくなるくらい、楽しいかもしれない…。フフフ。