想像力の欠如。

あるテーマに関して文章を書くっていうミッションがあったとして、

結論はこうだ!と思えてもそれを論理的に説明するための内容が考えられない。

そんなジレンマを目の前で見ている。

結論って案外直感的なものだから、無意識的に、常識的に、倫理的にこうだ、って出せてしまうもの。

だけど、それがなぜかっていうのがうまく説明できないというのが壁ってことみたい。

乱暴に言うとそれは後付であって、結論にとっては必要ないといえばない。

その説明はコミュニケーションにとって必要なもので、現実には結論より

そっちがメインになったりすることの方が多い。

その人の考え方とか性格が分かる気がするから。

 

 

 

後付はテーマと結論をつなげる作業になる。

つなげるためにはいくつかのアイデアを出して整合性を持たせるように並べ替えることをする。

整合性がつかない場合は別のアイデアを出して差し替えたりする。

普段何気なく話をしているけど、それを無意識的にみんなやってて、

話を伝えたり盛り上げたりしている。

誰でもやってる方法ってことなんだよね。

 

 

話や文が面白い人って、その時に使うアイデアの量が多かったり、人と違ったり、

つなぎ方がうまかったりする。

それが想像力ってやつだと思う。

つなげるためのアイデア。

同じことを高レベルでやってる。

つまり、レベルの問題ってだけでだれでも想像力は持っている。

 

 

ただ、社会が求めるレベルっていうものがあって、そこに達していないと

想像力が欠如していると言われる。

欠如していると伝わらなくって、コミュニケーションが成り立たない。

試験となると普通より高レベルのものを求められる。

ある程度は訓練でレベルを上げられるから

ジレンマを抱えている彼には誰にもできることを磨いて欲しいな。

そのための訓練方法を彼に合わせて考えて伝える、っていうのが自分のミッションです。

文章と茶目っ気。

小論文講座がはじまったんだけど、これは専門学校以上の受験対策になる。

今のところ高校受験の対象者で小論文を必要としていないって事情もある。

 

 

やり方としては、まず本で書き方の自習。

これには簡単な小論文の書き方的なテキストを使用。

一から教えてもいいけど、文章の書き方ってそれぞれスタイルがあって逆効果もありえるから、

とりあえず、テキストを見ながら書いてみようってスタイルにしているってわけ。

それを添削しながら向上させていくんだけど第一回目の作品を見て改めて思い知らされる。

文を書くって難しいんだな、って。

 

 

現在の受講者は読書家で、小説以外に論文的なものも好むタイプ。

それでも小論文の論旨がまとまっていない。

それに、読みやすさを意識できていない。

読書家が文を書けるわけではないってことだ。

 

 

そういえば、昔、好きな作家さんの文体をマネて作文を書いてたりしていたなー。

あんまり子供っぽくないから評価はイマイチだったけど。

真面目な受講者にはそういう茶目っ気がない。

茶目っ気とか遊び心って文章には必要なのかも。

よし、もっと遊ぼうっと。

弱った木に肥料を。

hiryou耕作放棄地の元気がない木に肥料を追加。追肥っていう。

 

 

耕作放棄地の木を立て直すにはやっぱり数年はかかる。
栄養不足から、木の力が落ちて虫や病気にやられるから。

 

 

おいしい実をつけるのには、ギリギリのところで

肥料を調整しないといけないってベテランの農家さんはいうけど

それは管理がしっかりしての話。

 

 

 

野菜や果樹は管理されてはじめておいしく作れる。

やってみないと分からないね。

小論文講座。

寺子YACTIVEで小論文講座をスタート!
受験で必要な生徒さんがいるからなんだけど。
小論文は限られた文字数で、起承転結を作って自分の考察を書く、っていうのが基本になる。

  

 

書き方はテクニックで何とでもなるし、そのテクニックが書いてある本も多い。
例えば、問題的を全体の10%で書いて、具体例を40%で書いて、反論や展開を30%、
結論を最後に20%で締めくくるとか。結論を先に書く方法もあるとか。

 

  

でも、本当に必要なのは書くためのテクニックじゃなく、考察の方向性。
テクニックは練習すれば何とかなるけど、考察の方向性を知っているのと知らないのでは
小論文の「試験」に大きく影響する。

 

それはズバリ「一般論から大きく外れない」こと。

これから外れるのは非常にリスクが高い。
試験官も「常識」を持った人だから、一般論的な方が賛同と評価を得やすいのが現実。
だけど、優等生的な一般論じゃ個性がなくて評価にはつながりにくい。
「面白いやつ」って思われた方が得だしね。
てなわけで、常識や一般論からちょっとだけ外れる、っていうのが本当のテクニックになるんだよね。

 

てなわけで、そんな講座を始めるわけです。

目標は3か月で小論文が作れるようになること。
こっちもちょっと気合入れていかないとね。

たんかんは将来有望なのか

屋久島の主力品種として絶賛売出し中なのが「たんかん」である。

ポンカンについで歴史がある柑橘で、ポンカンの価格低迷などにより栽培面積を伸ばしてきている。農家のほとんどが「たんかん≧ポンカン」だと口をそろえていっている。

では本当に将来性がある柑橘なのかどうか検証していきたいと思う。

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Q・たんかんの特徴は?・・・

たんかんは2月から旬を迎える柑橘で鹿児島県指宿以南で栽培されている。みずみずしくオレンジに似た濃厚さで人気の柑橘だ。

 

 

Q・栽培上の利点は?・・・

利点として挙げられるのは、露地の柑橘にしては高値で取引されている。暖かい地域でしか栽培できないのも要因となっているだろう。

 

 

Q・逆に欠点は?・・・

たんかんはむしろ欠点のほうが多い柑橘だ。まず、

1・収穫量に安定感がない。たんかんは隔年結果が顕著     で、収量が前年の半分になったり、樹によっては結果    しない年もあるくらいだ。

2・樹勢が弱く果実も傷つきやすい。

3・年によってヒヨドリの被害が尋常ではない。

掘り下げればまだ出てくるが大きく分けると上の三つになるだろう。

 

 

Q・将来性がある柑橘は?・・・

まず、大前提としてあげられるのは食味を除くと収穫量が多い品種つまり「豊産性」であると言うことだ。

収穫量が安定的にあれば単価が安くなってもある程度の収益が見込める。単価が高くても収穫量が少なければ経営をしていく上で見通しが立たない。

収穫量をカバーしようと栽培面積を広げると肥料や農薬人件費などコストがかさんでしまい本末転倒になってしまう可能性もある。

 

 

Q・じゃあどうすればいいの?・・・

屋久島では現在たんかんの栽培面積は増えている。それぞれの農家の経営なので間違っているとはいえないが、ある産地では、単価がいきなり前年の10/1になったという話も聞く。このようなことが屋久島でも起こる可能性は大いにあると思う。そういったリスクを分散するためにもポンカン・たんかん以外の品物を生産していかなければならないと思う。

 

ーーーーーーーー本日のまとめーーーーーーーーーーーー

新しい農業分野での特産品生産を島全体で取り組むべき。何かあってからでは遅い。

 

以上 ナカラセでした。